GUIDE

軽自動車と普通車の維持費を比べる

軽自動車と登録乗用車の税金、重量税、自賠責、燃料、保険、タイヤを同じ条件で比較します。

30秒要約

税額だけなら軽自動車が低い場面はありますが、家計全体の差は走行距離、燃費、保険、購入価格でも変わります。用途と条件をそろえて比べます。

01

法定費の区分差

登録乗用車の自動車税は主に排気量、軽自動車税は登録時期や経過年、重量税は重量・エコ区分・経過年で変わります。税名や判定単位を混同しないことが第一歩です。

02

使い方で変わる費用

同じ年間距離と燃料単価で実燃費を比較し、任意保険は各候補の見積りを使います。駐車場が同じなら同額、タイヤサイズが違えば実売額を別入力します。

03

5年差額を判断する

維持費の差が購入価格差を何年で埋めるかを見ます。未入力費目が片方だけ残っている比較は不公平なので、カバレッジも同時に確認してください。

WORKED EXAMPLE

税と燃料を同じ条件で比べる例

自家用乗用、重課・軽課なしの例です。燃費は車種区分の平均ではなく、比較用に置いた仮定です。

自動車税登録乗用1.5L以下・2019年10月以後登録30,500円/年
軽自動車税自家用軽四輪乗用・2015年4月以後登録10,800円/年
燃料費A10,000km ÷ 15km/L × 170円/L約113,333円/年
燃料費B10,000km ÷ 20km/L × 170円/L85,000円/年

計算例であり、全国平均や特定車種の保証額ではありません。税だけの差で結論を決めず、保険・タイヤ・購入価格も実車の見積りへ置き換えてください。

FAQ

よくある疑問

軽自動車なら必ず維持費が安くなりますか?

税額が低い場面はありますが、走行距離、実燃費、任意保険、タイヤ、購入価格まで含めた差は車と使い方で変わります。

比較で最初にそろえる条件は?

年間走行距離、燃料単価、保有期間、駐車条件をそろえます。その後、車ごとに違う燃費・税・保険だけを変えます。