普通車の例
2013年3月初度登録・1,800cc・1.4t・自家用ガソリン・本則税率非該当・2026年5月以後に2年継続車検。
- 自動車税
- 39,500→45,400円(+5,900円/年)
- 重量税
- 12,300円→17,100円(+4,800円/年)
- 合計
- 年およそ+10,700円
車検時の重量税は2年分がまとまり、24,600→34,200円になります。18年超ではさらに1,800円/年増えます。
GUIDE
車の税金は年式が古くなると上がります。ただし「13年で全部の車が上がる」わけではありません。毎年の自動車税が上がるのは対象となるガソリン・LPG車等(ディーゼルは11年超)で、車検時の自動車重量税が上がるのは、次回車検時の公式判定で「エコカー(本則税率)」に該当しない車です。このページは「いつから・いくら上がるのか」に絞った専門ページとして、境界日の正確なルール、増加額の早見、年間の合算インパクト、買い替え判断の前に確認すべき点をまとめます。
自動車税は4月1日、重量税は次の車検が境界です。完全税額表は専用ガイドへ分け、このページでは増える額と普通車・軽の年間インパクトに絞ります。

TWO CLOCKS
| 確認項目 | 自動車税(毎年) | 自動車重量税(車検時) |
|---|---|---|
| 上がる段階 | 13年超の1段階(ガソリン・LPG。ディーゼルは11年超) | 13年経過・18年経過の2段階 |
| 上がる時期 | 所定年数を経過した後、最初に迎える4月1日の年度分から | 初度登録年月から12年10か月(18年は初度登録年月から17年10か月)以後に受ける検査から |
| 軽自動車 | 初度検査から13年超の年度分から | 初度検査年から13年(18年)を経過した年の11月1日以後の検査から |
| 上がらない車 | EV・FCV・PHEV・ガソリンハイブリッド等の除外車種 | 次回車検時にエコカー(本則税率)と公式判定される車 |
ポイント:自動車税は「4月1日」、重量税は「次の車検」が引き金です。同じ「13年」でも上がり始める時期がずれます。
ANNUAL DELTA
完全な税額表は自動車重量税・自動車税の各ガイドに分け、ここでは増える分だけを示します。
MODEL CASES
2013年3月初度登録・1,800cc・1.4t・自家用ガソリン・本則税率非該当・2026年5月以後に2年継続車検。
車検時の重量税は2年分がまとまり、24,600→34,200円になります。18年超ではさらに1,800円/年増えます。
初度検査2012年・四輪乗用・自家用・重課除外でない・本則税率非該当・2026年中に2年継続車検。
BEFORE REPLACING
重課だけを理由に買い替えても、必ず得になるとは限りません。
初度登録・検査年月から、次の4月1日と車検日のどちらが先に境界を越えるか確認します。
年換算だけでなく、車検時に2年分を払うまとまり額も見ます。
年税の重課除外と重量税のエコカー判定は別制度です。
税増分・修理費・燃料費・保険料と、購入費から下取り額を引いた買い替え負担を同じ期間で比べます。
自動車税・軽自動車税のあり方は令和9年度税制改正で結論予定です。
FUTURE POLICY
OFFICIAL SOURCES
税額データ確認:|個別車両は納税通知書・車検証・公式照会を優先してください。
FAQ
グリーン化を目的に、新規登録から一定年数を経た環境負荷の大きい車へ税率を重くする仕組みが法令・税制改正で定められているためです。自動車税はおおむね15%重課、重量税は段階税率です。
課税上は「13年を経過したか」で判定します。自動車税は経過後最初の4月1日、重量税は法令上の基準日以後に受ける検査からです。
重量税だけです。自動車税の重課は13年超の1段階です。